2015年 12月 03日
こころさんのセッション2
丁度2年前の12月にも、スカイプでセッションしていただいた
サイキックのこころさんから、
再びスカイプセッションをしていただきました。
更年期のせいとわかっているつもりでも、
あまりにも不安感・恐怖心が強く、
これは未来の自分からの警告なのでは?とか、
ネットを通じて感じてしまうサイキックアタックなのでは?とか、
妄想が膨らみ、どんどん壊れそうになってしまうので、
ガイドの皆さまのお助けを借りたくなったのです。
私の不安の大半は、自分が始めた仕事のことです。
順調すぎるくらい順調なのに、
売れれば売れるほど怖くなってきて、
どんどん耐えがたくなってきてしまったのです。
怖さの主眼は、自分が製作販売した作品に伴う、
顧客に対する責任と、発生しうるあらゆるリスクについてでした。
今後起こりうる、あらゆる困難を事細かに想像しては
対処できないのではないか、いつか破たんするのではないか、
と怖くなり、しまいには、売れる度に、嬉しいより怖くなるというW(°o°)w
また、そういう自分が、先の恐怖を思えば思うほど
そういった困難な状況をどんどん引き寄せてしまうのではないかと
益々怖くなるというW(°o°)w
私のガイドさんたちのチームは編成が結構変わっていました。
チーフは変わらず、平安時代の十二単のお姫様だったのですが、
あとの人たちは、
中世の凝った作りのロングドレスを来た栗色の髪の女性だったり、
中国の京劇の恰好をした中性的な人だったり、
カラフルな北欧の兵隊の恰好をした、やはりとても中性的な人だったり。
全体にとてもデコラティブでカラフルで中性的な印象とのことで。
これは、私の仕事にデザインする要素が加わったことと
決して無関係ではないらしくW(°o°)w
で、この度も、チーフの方がどんどんアドバイスをくださいました。
まず開口一番に、この不安は、更年期もあるにはあるが、
基本、自営でやっていくのには必ず誰にでも付いて来る、
「当たり前の不安」だと言われました( ̄▽ ̄:)
経営をしていく限り、難しいことが起こってくるのは
「当たり前」。
最悪のことを考えるのも、その為に不安になるのも
「当たり前」。
そういったことは、準備する為には必要だったりするし、
考えた最悪の事態が、全部まるまる実現するワケでは勿論ない。
要因を検討したり、淡々と対処していく「覚悟」を持てばよいダケ、と。
不安材料には、これからもどんどん遭遇していく。
顧客には賛否両論あって当然。リスクも。
それがなくなることはない。
だからそれらを「成長の糧」にすること。
それが一人前の経営者というもの。プロであるからには。
不安になってもいい。
それを否定しなくていい。
ただ、バイオリズムには波があるはずだから、それを把握し、
不安の波が引いた時に、それがたとえ1分間でも、
きちんと客観視して、気持ちを切り替えるようにすれば、
不安を自分で実現させてしまうようなことは避けられる。
不安は、波が引くたびに一瞬でも、キチンとリセットすることが大事!
マイナス思考になってしまう時は、
それを好きなように泳がせること。
泳がせるだけ泳がせたら、ちょっと浮上した時に、
「今はマイナス思考モードになりたかったダケなんだよね♪」と
思ってあげること。
「そういう気分の時ってアルよね♪」と
思ってあげること。
そうすることで良い切り替え(リセット)になる、と。
また、チーフさん曰く、私は顧客に対して「強さ」を取り入れていいものか
葛藤しているそうで。
でもチーフさん曰く、
「ピュアな感じだけじゃやってけねーから!」って( ̄▽ ̄:)
更に、こういう表現は私はイヤみたいだけど、と前置きなさって、
「商売なんだから!!」って( ̄▽ ̄:)
頭を下げないといけない時は下げる、
強く出ないといけない時はキチンと強く出る、
顧客の価値を客観視してキチンと分けて対応する、
サイキックアタックもなきにしもあらずだけれど、
距離を取るなり、つけ入らせないようにするなり、
淡々と対処する。
で、私が自分の全作品に対して
生涯責任を負い続けなくてはならないくらいの
多大なプレッシャーを感じていることに対しては、
そんなに思う必要は全然ない、と。
基本、お金をもらって作品を渡した時点で契約完了。
あとは状況に応じて対応していけばいいだけ、と。
これは先生にも言われていたことなので、
私が勝手にプレッシャーに圧し潰されそうになっていたんだと
再認識できて救われました。
その他は、今後、ちょっと頑張って色々なセミナーや
ワークショップなど、
興味あるものに参加するようにしていくと、
そこで異業種の人たちとも知り合うようになって、
共感できる人脈ができて、刺激を受けて、
これだけじゃない仕事の幅が出来ていくので頑張れと言われました。
また、今後いずれ両親を失った時、
いよいよ独りで生きていくとなることの不安には、
声を大にして、
「稼げ!!」と言われましたW(°o°)w
今始めたことは「商売」なんだ、「稼ぐ」のは楽しいことなんだ、
どんどん稼ぎなさい!!と言われました。
もっともっと稼げるんだから、遠慮するな、と言われました。
そして
「そもそも元から結婚とかしたいってそれほど思ってなかったよね?」
って( ̄▽ ̄:) ←そのとおり!
ただ、(これは私の発言ではなく、チーフさんの言い出されたことですが)
私の人生後半の願いとして、
「共感できる人と、『これおいしいね』とか、『これ綺麗だね』とか
言い合える相手と、お互いに好きなことをしながらも
共に生きていく、というパートナーシップを持ちたい」
というのがアルので、そういう相手は、
これからの人脈づくりの中から見つかっていくから、
せっせとセミナーやワークショップに参加して、
名刺交換しまくれ!と言われたのでした!!( ̄▽ ̄:)
どうしてわかったの?!
私そういうパートナーシップを持つのが夢なの!!!!W(°o°)w
私には「一点集中!」という癖のような性質があるので、
もっとゆるゆるに構えてみて、と。
ワークショップに行ったとしても、
「今日はコレを学ぶっ!!(ー"ー ) 」とかって頑なに決めつけて、
一心不乱に学ぶことダケに集中しないで、
いろんな目線で参加して、出会ったり食事したり、
いろんなことを体験するつもりで楽しんで、と。
最後のアドバイスも一言、
「楽しめ!!」
でした。
これからも全力で応援するから、楽しんで、とW(°o°)w
いや~、とても助かりました。
とてもとても救われたキモチです。
なにしろこころさんの、
チーフさんのおっしゃることを通訳してくださる感じが、
もーう、伺うと即答!!なので凄ーく頼もしくて、
例えば私の今の不安感を説明するのが、しどろもどろでも、
即、汲み取って、100倍わかりやすく応えてくださる感じが、
本当に安心感をもたらしてくれるし、
私が話してない私のことも、
さすがのチーフさんがお見通し!!W(°o°)wなのも、
本当に不思議で嬉しい感じだったのでした。
自分で自分のことをちゃんといつもわかりたい、
と思っていても、
ぐちゃぐちゃになっちゃうとうまく繋がれなくて、
人に頼っちゃうって、やっぱりちょっと情けない気も少しします。
でも、そんなに「依存」ってほどでもないし、
困った時にちょっとタスケテもらうって、
やっぱり心が軽くなって嬉しいから、
だから、今回はこれでいいのだ(≧▽≦)
こころさん、ガイドのみなさま、どうもありがとうございました!!
サイキックのこころさんから、
再びスカイプセッションをしていただきました。
更年期のせいとわかっているつもりでも、
あまりにも不安感・恐怖心が強く、
これは未来の自分からの警告なのでは?とか、
ネットを通じて感じてしまうサイキックアタックなのでは?とか、
妄想が膨らみ、どんどん壊れそうになってしまうので、
ガイドの皆さまのお助けを借りたくなったのです。
私の不安の大半は、自分が始めた仕事のことです。
順調すぎるくらい順調なのに、
売れれば売れるほど怖くなってきて、
どんどん耐えがたくなってきてしまったのです。
怖さの主眼は、自分が製作販売した作品に伴う、
顧客に対する責任と、発生しうるあらゆるリスクについてでした。
今後起こりうる、あらゆる困難を事細かに想像しては
対処できないのではないか、いつか破たんするのではないか、
と怖くなり、しまいには、売れる度に、嬉しいより怖くなるというW(°o°)w
また、そういう自分が、先の恐怖を思えば思うほど
そういった困難な状況をどんどん引き寄せてしまうのではないかと
益々怖くなるというW(°o°)w
私のガイドさんたちのチームは編成が結構変わっていました。
チーフは変わらず、平安時代の十二単のお姫様だったのですが、
あとの人たちは、
中世の凝った作りのロングドレスを来た栗色の髪の女性だったり、
中国の京劇の恰好をした中性的な人だったり、
カラフルな北欧の兵隊の恰好をした、やはりとても中性的な人だったり。
全体にとてもデコラティブでカラフルで中性的な印象とのことで。
これは、私の仕事にデザインする要素が加わったことと
決して無関係ではないらしくW(°o°)w
で、この度も、チーフの方がどんどんアドバイスをくださいました。
まず開口一番に、この不安は、更年期もあるにはあるが、
基本、自営でやっていくのには必ず誰にでも付いて来る、
「当たり前の不安」だと言われました( ̄▽ ̄:)
経営をしていく限り、難しいことが起こってくるのは
「当たり前」。
最悪のことを考えるのも、その為に不安になるのも
「当たり前」。
そういったことは、準備する為には必要だったりするし、
考えた最悪の事態が、全部まるまる実現するワケでは勿論ない。
要因を検討したり、淡々と対処していく「覚悟」を持てばよいダケ、と。
不安材料には、これからもどんどん遭遇していく。
顧客には賛否両論あって当然。リスクも。
それがなくなることはない。
だからそれらを「成長の糧」にすること。
それが一人前の経営者というもの。プロであるからには。
不安になってもいい。
それを否定しなくていい。
ただ、バイオリズムには波があるはずだから、それを把握し、
不安の波が引いた時に、それがたとえ1分間でも、
きちんと客観視して、気持ちを切り替えるようにすれば、
不安を自分で実現させてしまうようなことは避けられる。
不安は、波が引くたびに一瞬でも、キチンとリセットすることが大事!
マイナス思考になってしまう時は、
それを好きなように泳がせること。
泳がせるだけ泳がせたら、ちょっと浮上した時に、
「今はマイナス思考モードになりたかったダケなんだよね♪」と
思ってあげること。
「そういう気分の時ってアルよね♪」と
思ってあげること。
そうすることで良い切り替え(リセット)になる、と。
また、チーフさん曰く、私は顧客に対して「強さ」を取り入れていいものか
葛藤しているそうで。
でもチーフさん曰く、
「ピュアな感じだけじゃやってけねーから!」って( ̄▽ ̄:)
更に、こういう表現は私はイヤみたいだけど、と前置きなさって、
「商売なんだから!!」って( ̄▽ ̄:)
頭を下げないといけない時は下げる、
強く出ないといけない時はキチンと強く出る、
顧客の価値を客観視してキチンと分けて対応する、
サイキックアタックもなきにしもあらずだけれど、
距離を取るなり、つけ入らせないようにするなり、
淡々と対処する。
で、私が自分の全作品に対して
生涯責任を負い続けなくてはならないくらいの
多大なプレッシャーを感じていることに対しては、
そんなに思う必要は全然ない、と。
基本、お金をもらって作品を渡した時点で契約完了。
あとは状況に応じて対応していけばいいだけ、と。
これは先生にも言われていたことなので、
私が勝手にプレッシャーに圧し潰されそうになっていたんだと
再認識できて救われました。
その他は、今後、ちょっと頑張って色々なセミナーや
ワークショップなど、
興味あるものに参加するようにしていくと、
そこで異業種の人たちとも知り合うようになって、
共感できる人脈ができて、刺激を受けて、
これだけじゃない仕事の幅が出来ていくので頑張れと言われました。
また、今後いずれ両親を失った時、
いよいよ独りで生きていくとなることの不安には、
声を大にして、
「稼げ!!」と言われましたW(°o°)w
今始めたことは「商売」なんだ、「稼ぐ」のは楽しいことなんだ、
どんどん稼ぎなさい!!と言われました。
もっともっと稼げるんだから、遠慮するな、と言われました。
そして
「そもそも元から結婚とかしたいってそれほど思ってなかったよね?」
って( ̄▽ ̄:) ←そのとおり!
ただ、(これは私の発言ではなく、チーフさんの言い出されたことですが)
私の人生後半の願いとして、
「共感できる人と、『これおいしいね』とか、『これ綺麗だね』とか
言い合える相手と、お互いに好きなことをしながらも
共に生きていく、というパートナーシップを持ちたい」
というのがアルので、そういう相手は、
これからの人脈づくりの中から見つかっていくから、
せっせとセミナーやワークショップに参加して、
名刺交換しまくれ!と言われたのでした!!( ̄▽ ̄:)
どうしてわかったの?!
私そういうパートナーシップを持つのが夢なの!!!!W(°o°)w
私には「一点集中!」という癖のような性質があるので、
もっとゆるゆるに構えてみて、と。
ワークショップに行ったとしても、
「今日はコレを学ぶっ!!(ー"ー ) 」とかって頑なに決めつけて、
一心不乱に学ぶことダケに集中しないで、
いろんな目線で参加して、出会ったり食事したり、
いろんなことを体験するつもりで楽しんで、と。
最後のアドバイスも一言、
「楽しめ!!」
でした。
これからも全力で応援するから、楽しんで、とW(°o°)w
いや~、とても助かりました。
とてもとても救われたキモチです。
なにしろこころさんの、
チーフさんのおっしゃることを通訳してくださる感じが、
もーう、伺うと即答!!なので凄ーく頼もしくて、
例えば私の今の不安感を説明するのが、しどろもどろでも、
即、汲み取って、100倍わかりやすく応えてくださる感じが、
本当に安心感をもたらしてくれるし、
私が話してない私のことも、
さすがのチーフさんがお見通し!!W(°o°)wなのも、
本当に不思議で嬉しい感じだったのでした。
自分で自分のことをちゃんといつもわかりたい、
と思っていても、
ぐちゃぐちゃになっちゃうとうまく繋がれなくて、
人に頼っちゃうって、やっぱりちょっと情けない気も少しします。
でも、そんなに「依存」ってほどでもないし、
困った時にちょっとタスケテもらうって、
やっぱり心が軽くなって嬉しいから、
だから、今回はこれでいいのだ(≧▽≦)
こころさん、ガイドのみなさま、どうもありがとうございました!!
by jewel-of-lotus
| 2015-12-03 00:12
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